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PCS管理人便り  2022年12月号

キャンプブームの恩恵により、様々なキャンプギアが登場していますが、スノーピークをはじめ、値段が高いことが難点です(T_T)

そこで、コスパ抜群のキャンプギアをご紹介したいと思います!
と言っても、DIYによる自作です 悪しからずご了承ください^_^
とある事情によりタープが必要になり、ネット検索しましたが結構なお値段でした そこで丈夫なODシートと自作タープポールを組み合わせ、格安タープを完成させました♪
①ODシート(画像クリックでサイトにジャンプします)

大きめのタープが必要だったことから、Amazonで検索し、5.4m×3.6mのODシートを1800円で購入しました 色はモスグリーンで、生地の厚さも十分です 一昔前はシートと言えば工事現場で使うブルーシートでしたが、今はイマドキキャンプでも十分使えるものが格安で購入出来ます Amazon様々です^_^

 

 

②タープポール(画像クリックでサイトにジャンプします)

CAINZで売っているのぼり用ポール(長さ3m)を活用しました 商店等で宣伝用ののぼりを立てるポールです 大量生産されているため、格安です!しかもなんとキャンプにぴったりな茶色です(^_^)

但しのぼり用のポールの先端はタープやロープを留められる構造では無いため、工夫が必要でした。。

 

 

③タープポール先端部分

そこで材料を探しにDAISOへ出かけ、丁度よいものを見つけました

 

2個110円のドライバーです♪
④タープポール先端部分加工

 

残念ながらドライバーの径が若干太く加工が必要でした 電動ドリルにDAISOの砥石をセットし角を落とします 削っては試しを繰り返し、5分くらいでスポッとポールにハマりました^_^

そしてそのままでも良いのですが、タープポールらしくするため、先端を金属用ノコでカットしました(あ、カットした部分も砥石でバリ取りしてます(*^^)v)

 

 

⑤タープポール先端部分加工 その2

ドライバーの持ち手部分は先が少し太くなっているため、ちょうどよい感じにポールに収まりますが、デザインと雨水侵入対策の為、不要となったのぼり用の留具を活用しキャップとしました
穴を開けた留具をポールに差し込んだドライバーに被せて完成です
因みに、タープ用のロープ・自在金具・ペグ・トンカチもDAISOで調達が可能です
締めて3000円ちょっとで立派なタープが出来ました^_^
加工用の工具をお持ちの方、是非お試しください〜